季節ごとに色とりどりの花の苗を植え、お年寄りや地域住人のこころの安らぎにしていただきたい当クラブが造成した市内の特養人ホーム『はまなす苑』及び『すわ苑』の花壇で夏に向けてと冬に向けての花苗を年2回植え替え作業を行っています。
11月6日(水)朝から小雨がぱらつき、大丈夫かと心配していましたが開始時間の10時になると雨がやみ日差しも出てきて無事に花苗の植え替えができました。
すわ苑
はまなす苑
WE SERVE
季節ごとに色とりどりの花の苗を植え、お年寄りや地域住人のこころの安らぎにしていただきたい当クラブが造成した市内の特養人ホーム『はまなす苑』及び『すわ苑』の花壇で夏に向けてと冬に向けての花苗を年2回植え替え作業を行っています。
11月6日(水)朝から小雨がぱらつき、大丈夫かと心配していましたが開始時間の10時になると雨がやみ日差しも出てきて無事に花苗の植え替えができました。
すわ苑
はまなす苑
10月26日 サツマイモ100kgを市内3か所の子供食堂へ贈呈しました。 市内に3か所ある子ども食堂の食材及び運営資金不足を知り、青少年委員会と環境保全美化委員会合同事業として、サツマイモを提供する食料支援事業を2018年より開始しています。天ぷらや大学イモ、お味噌汁の具として食べられるそうです。子供たちの一番人気は「蒸かしたお芋」だそうです。
毎年氷見ライオンズ農園でサツマイモを育て、その育ったサツマイモ畑で地元の園児を招き芋ほり会をしていました。毎年同じ畑で同じ作物を育てていたので土壌を改良しなければうまく育たなくなってきました。そこで今年は市内の中田ファームにお願いし芋ほり会を開催しました。
しんまちこども園の園児を招待し、芋ほり体験をしてもらっております。今年も大きく育ったサツマイモを10月2日に園児と一緒に掘りました。
2018年からは、市内に3か所ある子ども食堂の食材及び運営資金不足を知り、青少年委員会と環境保全美化委員会合同事業として、サツマイモを提供する食料支援事業を開始することにしました。
今年もサツマイモを子供食堂へ贈呈します。
年3回の”愛の献血運動”の一回目です。 とても暑い日だったので心配しましたが、受付数127人とたくさんの献血者が来てくださいました。
献血の2週間前位からポスターと街頭に看板を設置して開催日時・場所をPRしました。
2024年1月1日に発生した能登半島地震において当初から色々な活動をして参りました。
毎日が慌ただしく、ホームページで活動をお知らせしたかったのですが
どういう風にお伝えしたら良いかと思っているうちに日が経ってしまいました。
下記はライオン誌に乗せていただいた記事です。
⾏政と連携しボランティアセンターの運営⽀援 氷見ライオンズクラブ
日本海に突き出した能登半島の東側の付け根に位置する氷見市。能登半島地震で震度5強の揺れが観測され、多くの建物が損壊し、直後には市内全域で断水が発生するなど、富山県内で最も大きな被害を受けた。市内で特に被害が深刻だったのは、氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」や道の駅があり多くの観光客が訪れる北大町地区で、液状化により地面が割れて土砂があふれ、建物の倒壊などの被害も多数発生した。
氷見市社会福祉協議会は被災した市民の生活再建を支援するため、1月5日に氷見市いきいき元気館に災害ボランティアセンターを設置。同協議会と災害連携協定を締結している氷見ライオンズクラブ(中村正一郎会長)は、災害ボランティアの受け入れが始まった9日から、センターの運営スタッフとして活動している。
氷見ライオンズクラブと氷見市社会福祉協議会の間で災害連携協定が結ばれたのは3年前。氷見社協から市内の各団体に対し、災害時の福祉・ボランティア活動における連携の呼びかけがあったのがきっかけだった。呼びかけに応じた氷見ライオンズクラブと氷見青年会議所は、それぞれ社協と災害連携協定を締結。その際開かれた研修会では災害対応に関する講習とディスカッションが行われ、氷見ライオンズクラブからは会長や担当委員長ら数人が参加した。その協定が、能登半島地震で初めて発動することになった。
地震発生から3日間ほどは、クラブメンバーは各自の事業所の災害対応で精いっぱいの状態だったと中村会長は振り返る。そうした中にあっても、社協との協定締結時に会長だった毛利克彦元会長と共に「ライオンズとして行動を起こさなければ」と話し合っていた。
地震発生から4日後、中村会長は社協に電話して「ライオンズに出来ることがあれば、メンバーを集めて駆け付けます」と伝えた。しかしこの時はまだ社協の態勢が整っておらず、「準備が出来次第連絡する」という返事だった。その連絡が入ったのは8日。「明日から受け入れが始まる災害ボランティアセンターの運営を手伝ってほしい」という依頼があり、中村会長は即座にクラブのLINE連絡網で会員に参加を呼びかけた。翌9日、メンバー6人がセンターに出動。他に氷見青年会議所や連合高岡、県生活協同組合連合会などの団体から人員が集まり、氷見ライオンズクラブはボランティアの受け付けと資材の貸し出しの担当を割り当てられた。クラブはボランティアのためにと、カップラーメンやインスタントみそ汁、お茶などを社会福祉協議会に寄贈したことから、作業を終えたボランティアにお茶などを提供する役目も担うことになった。クラブは9日の
活動開始から2月12日までは毎日、平日は5、6人、週末は10人ほどが活動。それ以降もボランティアセンターが開いている日は協力を続けている。
災害ボランティアセンターで活動を始めた当初の中村会長の動きはこうだ。朝は8時半から運営スタッフの全体ミーティングに参加し、9時からボランティアの受け付け、10時から10時半にかけて資材を配ってボランティアを送り出す。その後、いったんセンターを離れて病院の仕事をこなし、ボランティアが帰還する昼前に戻って資材の片付けやお茶出し。13時に再びボランティアを送り出して、その日の任務は終了となる。
センターで活動を続ける傍ら、氷見ライオンズクラブは1月13日に氷見市内の避難所で炊き出しを実施している。その少し前、クラブメンバーでもある林正之市長から中村会長に連絡が入り、ライオンズクラブや他の団体で避難所での炊き出しを行ってもらえないか、と打診があった。避難所では5日から9日にかけて自衛隊がおにぎりを配布したが、その後の食事提供をどうするかが課題になっていたのだ。中村会長はすぐに事態の打開に動く。ライオンズクラブ、青年会議所、ロータリークラブ、観光協会、商工会議所青年団に、副市長も加わったグループLINEを作成。団体間で日程を調整し、交代で炊き出しを行うことになった。10日には氷見中央ロータリークラブと氷見青年会議所がうどんを提供。13日にはライオンズクラブが大鍋で作った100人分の豚汁と助六寿司を振る舞った。この日は雪が降って冷え込みが厳しく、熱々の豚汁は避難生活を送る人たちに喜ばれた。
避難所はその後、1月23日に閉鎖されたが、連日ボランティアの献身的な姿に触れていた中村会長は、次は彼らのために炊き出しをしたいと考えていた。
一方、氷見ライオンズクラブと同じ334-D地区2リジョン2ゾーン内のクラブからは、被害の大きかった氷見の状況を案じて支援の申し出が寄せられていた。18日、新湊ライオンズクラブの釣富士生会長から中村会長へ「何か手伝えることはないか?」という連絡が入る。センターの活動はクラブメンバーの役割分担で賄えていたことから、中村会長は「ボランティア向けに炊き出しを行ってもらえないか」と提案した。
27日に行われたボランティアセンターでの炊き出しには、新湊ライオンズクラブのメンバー11人の他、小杉ライオンズクラブから7人、となみセントラル ライオンズクラブから3人の応援も駆け付けた。昼食の時間に合わせて豚汁約150食を用意。
重労働を終えたばかりのボランティアからは「体が温まる」「午後からもがんばろうという気力が湧く」などと感謝の言葉が寄せられた。
1カ月以上にわたってほぼ毎日ボランティアセンターでの活動を続けた中村会長は、その円滑な運営ぶりに感心したと言う。
「社協の段取り、センター内の配置や動線、誘導、指示などは非常に的確です。他の自治体の社協からの応援なども連携がうまくいっていて、過去の災害の経験がよく生かされていると感じます。ボランティアの中には毎日のように作業に従事する人や週末ごとに必ず参加する人もいて、支援してくださる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」
ボランティアセンターでは事前に登録したボランティアと、被災者から申し込みがあった支援要請のマッチングを行い、チームを作って現場へと送り出す。寄せられる支援要請の多くが、倒れた塀や灯籠の撤去、家財道具の運び出し、土砂の除去などの力仕事だ。センターが始動して真っ先にやって来たのは、高岡第一高等学校のサッカー部員たちで、氷見に自宅がある部員のためにも協力したいと志願したのだった。翌週には氷見高校の野球部員がやって来た。こうした若者たちの積極的な動きが、大人の気持ちを奮い立たせたと中村会長は話す。
「困難な状況の中で、子どもから大人まで皆が団結して地域の復興に向け行動しています。ボランティアセンターが役割を終えるまで協力を続けていきます」
災害ボランティアセンターでの氷見ライオンズクラブの活動は、少し落ち着いて一旦閉鎖された3月20日まで続きました。
避難所での炊き出し
ボランティアセンターでの受付業務
ボランティアセンターでの貸し出し業務
年3回の愛の献血運動の2回目を実施しました。 暖かい小春日和でしたが、防災訓練など他に行事がたくさんあったせいか受付数132人と例年より20名ほど少なかったように思います。
春からライオンズ農園で育てたサツマイモ約100kgを市内3か所の子供食堂へ贈呈しました。 市内に3か所ある子ども食堂の食材及び運営資金不足を知り、青少年委員会と環境保全美化委員会合同事業として、サツマイモを提供する食料支援事業を2018年より開始しています。
今年はとても暑い日が続きサツマイモの生育が危ぶまれましたが、例年よりは少なめですが贈呈することができ良かったです。
子供たちは大学イモやサツマイモの天ぷらが大好きで楽しみにしていると言ってくれました。
氷見ライオンズ農園でサツマイモを育て、その育ったサツマイモ畑で地元の新町保育園児を招き芋ほり会をしました。
天気を心配しましたが、秋晴れの下楽しく芋ほりが出来ました。
5月下旬、「氷見ライオンズ農園」でサツマイモの苗を植え、ずっと育ててきました。今年の夏は猛暑で生育が心配でしたがなんとか大きく実りました。
秋の収穫の時は新町保育園の園児を招待し、芋ほり体験をしてもらっております。今年も大きく育ったサツマイモを園児と一緒に掘りました。
地区統一:北陸三県合同 「交通安全アクティビティ」~ヘルメット普及運動
334-D地区の92クラブが心を合わせた一斉活動として幹線道路で、ヘルメット努力義務化のPR、夕暮れ時の高齢歩行者・自転車の事故防止、ドライバーへの注意等を呼びかける運動で、当クラブもメンバーが国道160号線氷見警察署前交差点でのぼり旗やパネルを持って氷見警察署の方々と共に呼びかけました。
当日はお天気が心配されましたが、何とか実施することができました。
年3回の愛の献血運動の1回目を実施しました。 このところ毎日のように気温が35度を超すような酷暑が続いています。この日も朝からとても暑く献血に来ていただけるかと心配でしたが、受付数144人と例年通りの献血者が来てくださいました。